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あっという間でした

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いゃ~、あっという間でした。昨日ブログでもうすぐ10℃を下回りそうだと書きましたが、なんと翌日には10℃を下回ってしまいました。写真の温度計は最低最高温度計で左が最低、右が最高です。
右の青い棒の下のところが最低温度になります。やや10℃を下回っていますね。ちなみに左の棒の下が午後4時以降、翌日の午前8時までの最高温度です。約19℃ぐらいですね。
早々に園芸はウスの二重張り準備をしなければ・・・。
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theme : サボテン・多肉植物・観葉植物
genre : 趣味・実用

魚の一夜干し???

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多肉植物のオボロツキの葉から芽が出てきました。播種用のトレイに並べておいたのですが、遠くから見ると魚の一夜干しをしているように見えませんか。
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近くで見るとしっかりと根も張ってきていますね。
そろそろ土に植えてあげることにします。

みどりの絆の園芸ハウスではこの時期多肉植物が活発に動いています。
9月に蒔いたメセン類の種も発芽して大きくなってきました。

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園芸はハウスがある場所はもう朝一番の最低気温が12℃という日が出てきました。
10℃をわるのも時間の問題ですね。
そろそろハウス内を二重張りにしないといけないのですが、日中のハウス内の最高温度が28℃近くあるので、10月いっぱいはこのままで・・・と思っているのですが。
気がつくと5℃を下回っているという事態にもなりかねないので、準備だけは進めておいた方がいいですね。

今年は灯油などが高いので加温ができないかも知れないです。
この地域は真冬の最低気温が-4℃ぐらいは一般的でしたので・・・凍結しないぐらいの加温は必要になるかも知れませんね。・・・・灯油代どうしましょうかね。

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ちょっと癒されて・・・

植物に近寄ってみると、意外な顔をしているものですね。普段は離れて見ているので近づいてみると全く違う顔をしていることがあります。なんか違う世界に入ったような気がしませんか。

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genre : 福祉・ボランティア

全てが無料という考え方・・・?

これから各地でいろいろなイベントが開催されますね。私たちみどりの絆も参加させていただくことになっています。その中で毎年声をかけていただくことが多いのが各地のいろいろな福祉フェスタです。
今回も数件声をかけていただき参加することになっています。
先日もその打ち合わせに伺ったのですが、なんと出店するもの全てが無料なんですね。私たちはそれはできないということでいろいろと意見交換させていただき、何とか実費はいただけることになったのですが・・・。このような大判振る舞いをしている反面財政難で必要なものがカットされているんですね。
実行委員のメンバーさんの中にはまだまだ旧態の福祉の概念が残っているようで、社会全般の現状を見ることができない方がいます。財政難ということでボランティア活動の助成をカットする一方でこのようなフェスタに無料で参加(実際は無料ではなく自己負担が多いのですね)しろといってくる。
何もかも無料がいけないとは思っていませんが、少し工夫が必要ですね。
特に市民活動をしている方々が活動資金を確保できるステージつくりも必要でしょうし、少なくても負担がないような工夫をしてほしいものです。

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市議会議員さんは最低限のマナーを・・・

昨日、ある研修に参加していたときですが、講義の最中に男性の方がドアの外から中をのぞき込んでいたかと思うと急に入ってこられました。どう見ても外から見ていて中で講座中というのはわかると思うのですが・・・。まぁ百歩譲って場所が講習会をしているような雰囲気の場所ではなかったので仕方なかったとしても、入るなり講師に用件をいってくるではないですか。普通なら「申し訳ありませんが」くらいの言葉かけがあってもいいと思います。その方は講師から話を聞くなり礼も言わずドアをぴしゃりと閉めて出て行かれました。急いでおられたのかも知れませんが、用件に答えていただいた講師への礼とその間待っていた私たちへの礼は最低限言うべきだと思います。
訪ねた用件は場所がわからないので教えてほしいということでしたので、こういう方でも講師が心配しておられたところ、参加者の一人が「あの方はこの地域の市議会議員さんです」といわれました。
市議会議員さんといえば以前、市民との意見交流会の場に参加させていただいたことがあります、その時も市民が意見を述べているときに一人の市議会議員さんがペットボトルに落書きをしているのを見かけたことがあります。市民の模範となるべき方がこれでは・・・この町の将来が思いやられます。

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ゴミの分別はしっかりと・・・

今、ゴミの処理について勉強をしています。昨日はごみ焼却処分場の方とお話をすることができました。ゴミを燃焼する方法としては重油などで燃やす方法とゴミをガス化して燃やす方法があるそうです。最近ではゴミをガス化して燃やす方法が主流になりつつあるそうで、燃えかすから金属を取り出すリサイクルまでできるようになっています。
さてさて、問題はここからです。私もゴミの分別はしているようでしていませんでした。というのはある程度はするが、あまり細かくはしていないって事ですね。それでも最近は嫁さんにうるさく言われるのでペットボトルのラベルをはがしたり、キャップを分けたり、ボトルを洗浄して出すということはしぜんにできるようになりました。それでもついつい細かい金属などはまぁいいかということで他の燃えるゴミと一緒に出したこともありました。
これがいけないんですね。私たちにとってこれぐらいって思っているものがゴミの処分場では大変なことになっているんです。
基本的にはゴミは粗大ゴミ、燃えるゴミ、不燃ゴミ、リサイクルゴミに分けられるのですが、特に燃えるゴミが問題なのです。燃えるゴミとして持ち込まれたものは破砕機・・・巨大なシュレッダーと思ってください・・・というものにかけられて細かくするそうで、これはパイプ椅子のパイプぐらいなら砕くだけの力を持っているのですが、以外と布団や針金、犬の鎖などには弱いんだそうです(絡んでしまってそこに細かいゴミがくっつき動かなくなるそうです)。また、分厚い漫画本や電話帳なども破砕できないそうです。これらが破砕機に絡むと職員さんが機械を止め巨大なシュレッダーの中に入って取り出すのですが、これが危険で大変な重労働になっているそうです。私たちがこれくらいって思って出しているゴミが人の命を危険にさらしていることになっています。これは大げさなことではないのです。また、スプレー缶などによる火災や爆発も頻繁に起こっているそうです。そのたびに職員さんは危険な目に遭っているのですね。
ゴミの分別は単に環境保全というリサイクルのためだけでやってるのではないということを私たちはもっと知るべきではないでしょうか。
最近のごみ焼却施設は技術の進歩で単にゴミを処分するだけでなく、環境に配慮しほとんど有害なものを外に出さないようになっているし、ゴミから資源を取り出すこともできるようになっています。
しかし、職員さんが言われるには、いくら最先端の処分場をつくっても利用する市民のマナーが悪ければほとんど機能しませんというとでした。施設がしっかりその機能を果たすよう市民のマナーが悪い分職員さんがカバーしていてくれているのですね。また、ゴミ分別ができていないものが入ってくるとそのたびに機械が止まったり、職員さんがそのために残業したり、時には機械が故障したりと施設運営の費用が必要以上にかかってきます。
職員さんはこうも言っていました。最近はゴミの分別が厳しくいわれるようになってきたので行政がゴミ収集車で集荷してくるものについては良くなってきているそうです。ただ一般の方が自分で軽トラックなどでもってくるゴミや業者が集めてくるゴミの質が大変悪いそうで、施設の入り口で厳しくチェックはされているそうですが、大変忙しい中で全てをチェックすることは不可能ということで、結果的に現場の職員さんの負担となっているようです。
ゴミをしっかり分別することで、施設の機能が効率よく(低コストで)最大限はっきされ、結果的に公害を出さず、また再資源化ができるのですね。特に最近は行政が財政難になっているとところが多いので、私たちがゴミ分別することは税金の無駄使いをなくすことにもつながりますね。
しっかりゴミ分別しましょう。


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障害者から障がい者へ

11月8日(土曜日)に伊賀市で大野勝彦氏による「障がい者福祉講演会」《みんな やさしさの根っ子でつながっている》が開催されます。
詳しくはみどりの絆ホームページをご覧いただくか、伊賀市社会福祉協議会本所または伊賀市役所健康福祉部高齢障害課へお問い合わせください。
この度、講演会のチラシをみどりの絆のHPでご紹介させていただくことになったのですが、タイトルの「障がい者福祉講演会」と書いてありますが、みなさんお気づきになりましたか。
障害者の"害"がひらがなの"がい"になっていますよね。
私もこの件については以前からセミナーに参加したり障がい者の皆さんとイベントをしていく中で知っていたことですが、いままで知っていたにも関わらず"がい"を"害"と無意識に書いていました。
私自身本当にお恥ずかしい話で反省すべき事ですが、セミナーに参加していても知識としてしか吸収していなかったのですね。こころから同じ視線で見て、考え、感じようとしていなかったことを深く反省しています。
今回、Kさんという障がいを持っておられる方とお知り合いになれ共に事業をさせていただく中でいろいろとご指導いただき、社会のことをやっと同じ目線で見れる姿勢になってきました。
ちなみに、「障害者」の表記を「障がい者」にする見直しについては、福祉関係者や民間団体の間で広がりをみせています。「害」という字に「害悪」「公害」など良くないイメージがあるため、当事者・家族が不快感を抱かないように-というのが主な理由です。
障害者の皆さんや家族中にもこの件について「あまり気にしてないよ」と言われている方も多くいますが、やはりこれは社会的な配慮(気配り)ではないでしょうか。
大野勝彦さんは「絵手紙」や「詩画集」などで世界的に活躍されている方です。きっと言いお話が聞けることでしょう。多くの皆さんが参加していただけることを願っています。

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声かけの難しさ・・・

認知症高齢者を地域で守る。
大変難しいですね。
先日、夜遅く家に向って車を走らしていたら、お年寄りが歩いておられました。街灯は付いているのですが周りは田畑ばかりで、人家は遙か彼方。
うぅ~ん、声をかけるべきかどうか悩んでしまいました。というのは、足取りはしっかりしているのですが何となく服装が寝間着のような感じなので、もしかすると徘徊かなと思ったからです。
近くには川や用水路もあるので、一応車を止めて声をかけることにしました。
車を止めると、逆に不審がられてしまって・・・警戒されてしまいました。
道を聞くふりをしようと思ったのですが、嘘をつくのも嫌なので素直に「どうかされましたか」「夜も遅いし、最近物騒なので注してくださいね」と声をかけたところ、「今、地域の寄り合いが終わって帰る途中や・・・ありがとう」と言って帰って行かれました。
今回はしっかりされた方なので良かったですが、これから老老介護、認認介護や高齢者の独居世帯が増える中で、地域で意識して高齢者を見守っていくことは大変重要になってくると思います。
最近、子どもたちへのしつけなどがなっていないといいますが、地域の大人達が高齢者を見守っていく姿を子どもたちに示していくことも大事ではないでしょうか。
いろんな場面で高齢者に声をかけるのは難しい事が多いですが、気軽に声かけできる地域社会をつくっていく必要がありますね。

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緑と癒し効果

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人はなぜ緑を見るとやすらいだり、癒されたりするのでしょうか。
一説によると人間の遺伝子に緑を見ると安らぐというのが組み込まれているといいます。
原始の時代に樹上で人間は長い間暮らしていたため(食、睡眠、子育て、休息の場など)、そうなったといいます。

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逆に『赤』色を見ると人は高揚したり、身構えたりするのでしょうか。
これも原始の時代に噴火が頻繁にあり、マグマ等が流れ出たり、森林火災が起こったりして人間は赤い炎に恐怖や危険を感じ、興奮するという遺伝子が組み込まれたといいます。(但し、たき火やろうそくの炎を見ていると落ち着くというのは別の意味です)

以上から緑を見て落ち着くという理由の相乗効果としてもう一つあります。
それは緑色は光の赤色を吸収するということです。
すなわち、緑を見ているということは光が植物の葉にあたり、赤色を吸収された光を私たちは見ているのです。これは植物でなくてもいいのですが、やはり生きた植物のみずみずしさがあればその効果は絶大ですね。

ちなみに草引き作業は落ち着くといいますよね。
なぜでしょうか。
私なりの考えですが。
草引きをしている姿を想像してみてください。
腰をかがめ、頭を垂れてしますよね。人間として謙虚な姿だとは思いませんか。
緑を見て心を落ち着かせ、謙虚な姿で行う作業ですよね。
また、草引きは人にとって心地よい状態で集中(緊張)と息抜き(緩和)を繰り返します。
そして、気がつくと周りが綺麗になっている。終わった後の爽快感を味わうことができ、気持ちよく終われます。
意外と園芸の楽しみの一つに草引きがあります。
草引きか苦痛と言っている人はガーデナーとしてまだ未熟なのかも・・・。



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台風が心配

台風がゆっくりと勢力を増しながら北上しています。このままだと九州を直撃するコースですね。
秋雨前線を巻き込みながらの北上ですので、長雨による被害が心配です。被害が出ないよう祈るばかりです。
協働の森モデルハウスもビニールが破れているところがないかチェックし補修しないとそこから風が入って破れてしまいます。パイプハウスはパイプに被害が出ないよう(ハウス全体が飛ばされないよう)に破れやすい薄いビニールを使用しています。
現在わかっているだけでも2カ所あるので雨が降らないうちに補修したいと思います。

花みどりの里は今、夏の名残と冬の到来が入り交じっています。
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最後の力を振り絞って咲き誇るもの、枯れて去りゆくもの、そして冬支度をしているものが入り交じっています。
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しかし、木々の枝をよく見ると冬芽がもう付いていて春の到来の準備も進んでいます。
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獣たちも厳しい冬に備えてたくさん餌を食べ脂肪を蓄えています。目先のことに追われてあくせく日々を送っているのは人間だけかも知れませんね。
DSC00823.jpgイノシシの掘り起こした後です




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政治不信

何か諦めというか疲れてきました。これでは困るのですが。
何かっていうと、今の政治です。
今回の総裁選の自民党の演説、総裁選を睨んでの民主党のコメントの内容なんて、こういっちゃ失礼ですがあれくらいのことは誰でもいえますよね。
もっと国民の心に突き刺さるようなことはいえないのでしょうか。たまに心に突き刺さったと思ったら国民をバカにしたような失言ばかり・・・。ほんとに情けなくなってしまいます。
民間であのような失言をしたら、そくクビか降格ですよね。
投票率が低い低いと嘆いている政治家さんは、その責任が自分たちにあるって事をもっと自覚してほしいですね。
でも、そういう政治家を選んでいるのも国民なのですよね。
しかし、国民をより良きほうへ導いていくのも政治家の仕事・・・。
まぁ、どっちが先かということよりそれぞれの義務と責任をしっかり果たしていかねばならないということでしょうね。
今、日本中に不安や不便を感じている方がたくさんいます。特に声を上げたくても上げれない人、声を何処に届ければわからない人などのためにも、総選挙になればみんなで投票に行って弱者のために身を投じて頑張っていただける人を選びましょう。

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毎年花は咲くけれど・・・

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この花は何の花かご存じですか。
皆さんがよく食べられているものですね。そうバナナの花です。
今花みどりの里にある協働の森園芸ハウス内で咲いているのです。いわゆるモンキーバナナの赤バナナで珍しいそうなのですが、花みどりの里に来て10年近くなるのですが未だかつて実が生ったことがありません。というのも花が咲くのが8月後半からで実が付く頃には気温が下がってだめになってしまうからです。
一度でいいからその味を味わってみたいものです。
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身近な問題になってきた

全国で70歳以上が2000万人を超えたというニュースがありました。また、介護必要な家族の半数以上が老々介護であり、その中でも認認介護も増えているということです。
高齢者社会ということについては以前からいわれてきましたが、いよいよ現実問題とし良いことも悪いこともいろいろなところでで出来ました。
先日、ある企業での話ですが、高度な専門性を必要とする職場はなく通常なら2週間程度のパソコンや機械操作の研修後に現場に入れるところなのですが、こういう現場は中高年(特に高齢者)からは敬遠され人手不足に陥っているというのです。経済が低迷する中で失業者が多くいるのにと担当者は困っておられ、このままでいくとこのような職場にも外国人に頼らざる得なくなるということでした。
難民受け入れ枠を広げるのを頑なに拒んでいた政府が急に広げることをいったりしているのはこういう事も影響しているのではないでしょうか。

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蝶を呼ぶ花

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この花をご存じですか。ブットレア(またはブッドレア)といいます。今花みどり里では花がそろそろ終わりを迎えています。別名バタフライブッシュといわれるていて蝶を呼ぶ花として知られています。
今日も蝶が蜜を求めて舞っていたのですが、なかなか写真が撮れなくて結局蜂が蜜を吸う写真になってしまいました。
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日本にもフジウツギという仲間がいますが、この写真の花は中国原産の園芸品種でフサフジウツギです。耐寒性も強い植物なのですがも2~3mぐらいになって草姿が乱れやすいので、小さな庭ではちょっと油断すると大変なことになってしまいます。花みどりの里では道沿いに何十本も植わっているのですが、桜のようにいっきに咲き誇るというタイプではなくぼちぼちと長く咲いていくので・・・、なんというかどちらかというとイングリッシュガーデン向きでしょうか。

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ハウスに看板を・・・

今日は花みどりの里にある園芸ハウスでワンデイ・ガーデナーの説明と参加申込の受付をするのでハウスに急遽看板を付けました。
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目立つようにと思ったのですが・・・ちょっと派手すぎましたか(-_-;)
隣の畑のおばさんが何事がおきたのかとじっと見つめておりましたが、結局派手な看板にも関わらず来訪者は0人。よくよく考えてみると地域情報紙1誌とHPでしか案内していませんでした。 (^_^;)
まぁ、明日もあるので明日に期待したいと思います。
それにしてもよくよく見るとこの看板にみどりの絆の名前が入ってませんね・・・(>_<)

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無心でも我を忘れずに・・・

最近、毎日花みどりの里に行って草刈りをしています。9月になったとはいえまだまだ日中は暑いので朝6時30分ごろに出かけて、8時過ぎまで草刈り機で草を刈っていますが、約100㌃の農園なので結構やりがいはあります。自然を相手にといったら大げさですが、草引きも含めてなんか自然に無心になってしまいます。また、刈り終わり綺麗になったところを見るとなんかすっきりするんですよね。
メタボな私にとってはいい運動でもありますしね。
「無心」と同じように使っているのが「我を忘れて・・・」というのがありますが、「我」を「人」または「人間」と捉えたとき、「人が人であるべきを忘れたとき」と読み替えることが出来ませんか。
最近こういう人が増えたような気がしているのは私だけでしょうか。
私も含めてですが、つい生活に余裕が出来たり、周りにちやほやされ出したりすると「我を忘れて・・・」状態になり周りが見えなくなってしまいます。また最近は社会の大きな変動の中でその流れについて行けなくなり、自己の責任を他人に押しつけ「我を忘れて・・・」重大な犯罪を起こす人も増えてきていますね。
人はいかなる時も誰かのお世話になって生きている。
昔、「一人で生きたかったら、無人島にでも行け」と言われましたが、現在の世の中無人島でも誰にも関わらず生きていくことは難しいですよね。
よく「人」という字は人と人が支え合っている状態であるといいますね。
人はいつ何時も、誰かに支えられ、誰かを支えて生きているのですよね。
無心になっても我を忘れないよう注意したいです。

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genre : 日記

天候異変?

今日花みどりの里で草刈りをしていたらスイカを発見いたしました。今年はあまりスイカを食べていなかったのでこれは天からのプレゼントと思い早速に割ってみたら・・・・中は真っ白・・・食べられませんでした(^_^;)
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柿もそろそろと色好き始めているのですが・・・ちょっと今年は変です。数週間前にリンゴが色づかないとテレビで報じていましたが、柿も同じようです。まだ色づかないうちに中が熟しているのです。
色づいているものはもう完熟状態です。これは夏に雨が多く日照不足からきているそうで、これも温暖化の影響だと報じていました。
町中にいると感じることも少ないと思いますが、自然の中で生活しているとそこかしこで異変を感じます。もう自然も限界にきているのでしょうね。
今日も総裁選に立候補している方が「経済を再生することが最優先課題」と言っていましたが、経済が再生した頃には自然の再生は手遅れになっているかも知れませんね。
確かに、経済は大切だと私も思っていますが、総裁選に5人もでているのだから一人ぐらい環境の事を言ってもいいと思うのですが・・・。

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genre : 日記

老々介護

今日の新聞に介護が必要な高齢者がいる家族で老々介護になっているのは3割を超えているそうです。また、このような状況が進む中で認認介護(認知症の人が認知症の人を介護する)も増えているそうです。実は私の義理の母親も認知症の症状が見られるのですが、掛かり付けのお医者さんに相談したら簡単なテストをしていただき、認知症の疑いがあるということで、専門の先生を紹介していただきMRAを撮っていただきました。結果は異常なし・・・。どう見ても認知症なのですがといっても大丈夫の一言・・・。認知症については研究が進みいろいろとわかってきてはいるのですが、まだまだ未解決のところもあるのでしょうか。義理の母親については一度別の先生に見ていただこうと思っています。
認知症については家族や地域の人々の理解が必要です。しかし、これだけ高齢化が進んでいても理解は得られていません。このような社会で家族や地域から理解されず苦しんでおられる高齢者も数多くおられるのではないでしょうか。
子が親を見ることがしづらくなってしまった社会では、地域で高齢者を見守る環境つくりが必要ですね、また親を見ることが出来ない家族は、認知症を理解する努力や親が在住する地域との連携を深めていただきたいものです。

theme : 介護
genre : 福祉・ボランティア

秋の気配

協働の森つくり事業のモデルビニールハウスがある花みどりの里はもう秋の気配です。
今朝のハウスの寒暖計での最低気温は12℃、日中の最高気温は36℃とその差24℃・・・植物も大変です。今日はちょっとカメラをもって花みどりの里内を散策してみました。
DSC00743.jpgさて、なんの花でしょうか・・・?
DSC00745.jpg答えはショウガです。ランのような花で意外と綺麗ですね。一般的に花の色は白かオレンジだと聞いていますが、これはそのミックスの色をしていました。
今、花みどりの里ではイノシシの害に悩んでおります。作物を食い荒らすのも困りものなのですが、道が舗装されていないので、掘り起こされてでこぼこになり歩くのも大変な状況です。(^_^;)
農園内には柿や栗、山桃、梨、りんご、梅などの木がたくさん植わっており、イノシシにとってはよい餌場とねぐらになっています。
イノシシにとってこれからは最高の季節です。というのは今は栗がぼちぼち木から落ちていますし、もうすぐすると柿のみが落ちてきます。
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柿の実もそろそろ色好き始めました。
私もイノシシと同じで、柿の実を食べられるのが待ち遠しいです。

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genre : 日記

順調に発芽してます

協働の森のモデルハウスでは播種した多肉植物が順調に発芽しています。
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何となくもう親と同じ形をしていますね。これからが楽しみです。

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世代間交流・・・遊びリテーションに参加

今日、地区社協が開催している「あそんでだ~こ」内での遊びりテーションに参加してきました。
遊びりテーションは介護福祉事業をされているNPO法人が企画されたものです。
理事長さんのいつもながらのパワフルなお姿に頭が下がりました。
さて、遊びlりテーションは高齢者の皆さんと子どもたちが一緒になって遊ぶというもので、堅い言い方をすれば世代間交流です。ボール遊びとウチワを使っての遊びをしたのですが、皆さん大変楽しそうでした。
私はちょっと、遊びの中身についてもう少し工夫したらと思ってしまったのですが、いえいえ子どもたちとお年寄りが同じ場所と時間を共有するだけで十分なのですね。皆さんの楽しそうな顔や声を聞いてそう思いました。
理事長さん、スタッフの皆さんご苦労様でした。<(_ _)>
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発芽しました

先日蒔いた多肉植物の種が発芽しました。
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デジカメを持って行くのを忘れたので携帯のカメラで撮ったらピンぼけでした。というよりあまりにも小さいのでカメラの接写機能の限界を超えていたので綺麗にとれませんでした。
黄色い矢印の先に緑色の小さい丸が見えますか・・・それが新しい芽です。
発芽したのはアルギロデルマと宝槌玉です。播種から約2日で発芽しました。
出だしは何とか順調のようですが、これから腐らさないようにするのが大変なようですね。
ハウスの夜間の気温が20℃を下回るようになっているので夜間のみ保温の必要があるかも知れませんね。

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協働作業

昨日は三重県や伊賀地域において障害者の団体役員や相談員をされているKさんと一緒にモデルハウスで作業をしました。ポットへの土入れや挿し芽を手伝っていただきました。
時々雨が降る天候でハウスの中は蒸し風呂状態・・・それでもにこやかに「私は土いじりが好きなんです」といいながら黙々と作業をしていただき、大変助かりました。
今回の作業では課題も何点か出てきました。
○ ハウス内の棚が少し低く車いすでは作業がしづらい(今回は仮の台を置いて作業していただきました)
○ ハウスの通路が狭く、車いすが回転しづらい
○ トイレまでのスロープが急な斜面になっているので車いすでは行きづらい
○ トイレが車いす対応になっていない(広げるには難しいのでとりあえず手すりを付けることを検討)
○ 水道が手洗い対応になっていないので別途もうける必要がある
まだまだいろいろと検討課題が出てくると思いますが、皆さんの力をお借りして改良していきたいと思っています。
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作業の合間に花みどりの里の中を見て回ったのですが、日頃何となく歩いている道も車いすで移動すると結構傾斜があって車いす利用の障害者にとっては一人で移動するのは困難であることがわかりました。花みどりの里全体のユニバーサルデザインも考えなくてはなりませんね。

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秋の長雨・・・

秋の長雨・・・といいますが、よく降りますね。でもいつもと違う降り方のような気がします。
各地、特に中部地域では大きな被害が出てます。今年は台風があまり来ていないので9月、10月に大きな台風が来なければいいのになぁと話していたのですが、前触れのない局地豪雨が頻発しています。これも温暖化の影響なのでしょうか。
朝夕の寒暖の差が無くなってきていて農作物に影響がでているという報告がテレビで流れていましたが、この雨の降り方も農作物に大きな影響を与えるでしょう。
このような状況が続けば、工業生産的な農産物の施設栽培がますます必要になってきます。太陽の下で育てる露地栽培が一番いいのですが、食料の安定供給という点からすると工業的農産物施設栽培のながれは止められないでしょう。世界的に見てもまだまだ多くの地域で食糧難となっていますので、海外からの輸入というのも難しいかも知れませんね。
しかし、個人的には光も栄養素も・・・あげくには遺伝子までも人工的に管理された野菜は・・・できたら食べたくないですね。

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多肉植物の種まき

モデルハウスでの多肉植物の種まきが終了しました。今回は初めてということもあるので試験的に15種類で約500粒蒔きました。DSC00685.jpg
送られてきた種です・・・なんか変な薬みたい(^_^;)

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今回は蒔く種が少ないのでペットボトルを応用しての播種床です。

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ちょっと量が多いのは少し大きめのトレーに蒔きました。

種が大変細かいので苦労しました。種が土の中に潜り込まないようにしばらくは底面灌水です。
早いもので数日中に遅くても2ヶ月後にはかわいい顔を見せてくれると思いますが、結構種を腐らしてしまうこと発芽率が悪いこともあるので、実際はわかりません。しばらくは大事に見守っていきたいと思っています。

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無想禅遊

Author:無想禅遊
無想禅遊の徒然日記へようこそ!
ちなみに写真の私は右の方ですのでお間違いなく!!
みどりの絆のホームページは
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